昨日、BNDXを300口購入しました。
BNDXの買付
- 口数:300
- 約定単価:48.8ドル
- 約定金額:14,640ドル
- 手数料:22ドル(税込)
日本円では200万円ほどの買付となりました。
地球PF内で、BNDXの位置付けは以下のとおりです。
BNDXの位置付け
- 地球PF
- 地球株
- 地球債
→ AGG
-
-
- 米国以外の先進国債
-
→ BNDX
-
- 地球不動産
- ゴールド
地球債を構成するAGGとBNDXは、本来であれば半々くらいの割合で持っておきたいところです。しかし先週末時点で、AGGがBNDXの2倍ほどの規模になっていました。
そこで今回、BNDXの購入に踏み切りました。
買付のタイミングはあまり良くなかったかもしれません。何しろFOMCの直前ですからね。また、今は様々な資産価格が下落している最中で、BNDXも例外ではありません。早速、単価は48.47ドルに落ちてしまっています。ただ、BNDXは地球債の一部として長期で保有し続けます。買付のタイミングや一時的な評価額はそれほど気にしていません。
地球債の中でAGGとBNDXの割合が崩れるのは、価格変動の違いもありますが、それ以前に両者の買付方法が異なるからです。AGGは毎日自動買付、BNDXは今回のようにスポット買付です。私はこれらをSBI証券で買っていますが、SBI証券では前者が手数料無料、後者は有料です。そのため、BNDXについては買付回数を減らすためにスポット買付にしています。
今回の買付手数料は税込みで22ドル、今の為替レートだと3,000円ほどです。この22ドルが嫌なので、BNDXだけは時々こうしてスポットで買っているというわけです。我ながらセコいと思っています。資産価格は一時的に下がっていても、いつかは上がると期待できます。一方、こうした手数料は100%純粋なコストですからね。どうしても避けたいと思ってしまいます。
さて、BNDXの買付によって地球債の内訳はこうなりました。
地球債:4,308,867円
- AGG:1,577,108円
- BNDX:2,731,759円
これまでAGGの評価額がBNDXの2倍程度でしたが、ちょうど逆の関係になり、BNDXの方がAGGの2倍近い規模となりました。AGGは今後も毎日自動買付で勝手に増えていくので、順当に進めば数か月後くらいには両者は同じ割合になるはずです。これで地球債についてはしばらく放置していても良さそうです。
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