昨日まで久々の3連休を満喫しました。祝日を交えて3連休になったのはGW以来じゃないでしょうか。今回は土日に海の日が加わりました。次回の連休が恋しいです。
私は連休初日の土曜日に色々と活動して、残りの日は家で家事をしたり、ゴロゴロしていました。初日は同期のお墓参りに行き、みんなで焼肉を食べ、水族館に行って来ました。朝から夕方まで歩き回り、歩数は1万歩を超えました。1万歩以上も歩くなんて、普段家に引きこもっている私にしては大変珍しく、数年ぶりかもしれません。予想通り筋肉痛になりました。
久々に3連休を過ごして、あらためて週休3日制が必要だと痛感しました。連休にせずとも、飛び飛びでも良いので、とにかく週に3日は休みたいです。週休3日制については、以前にも記事にしました。
個人的に土日だけでは休みが足りないと思います。私は平日に疲れが溜まっているのか、土日は起きるのが遅く、たいていは昼過ぎに起床します。土日それぞれの過ごし方は、概ね次のような感じです。まず、土曜日に掃除や洗濯等の家事をします。また1週間分の食材を買いに外出します。その他、諸々の用事を可能な限り土曜日中に終わらせます。そして、日曜日は丸一日ガッツリ休みます。家でゴロゴロしながら、ゲームをしたり、テレビを見たりして過ごします。
私にとって、上記の日曜日だけが「真の休み」です。土曜日は、仕事が休みなだけであって、生活全般としては休みと見なしていません。もし土曜日に誰かと遊んだりする場合は、家事等が日曜日にズレ込むため、頑張っても真の休みは半日程度に減ります。そうすると、あまり疲れが取れない状態で次の1週間を迎える形になります。私には、仕事もせず、家事もせず、誰と会うこともない、という真の休みが必須です。これを毎週欠かさず1日確保しようと思うと、土日だけでは足りないというわけです。
しかし、休みが週に3日間あれば状況が根本的に改善します。今回のように、1日は遊び、1日は生活上必要な家事等に取り組み、残りの1日は真の休みを満喫する、という攻守共にバランスが取れた完璧な休日体制になります。
週休3日制の実現方法にはいくつかのパターンがあり、その中で給料が減るパターン（選択式週休3日制）は一般に人気がありません。上記の過去記事にも書いたかもしれませんが、私は給料が減っても全く構わないので、一刻も早く同制度を実現して欲しいです。
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