地球PF運用ブログ

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ふるさと納税のお米

昨年のふるさと納税で申込んだお米が届きました。わーい。ちょうど在庫が無くなりかけていたところだったので良かったです。

こちらは佐賀県上峰町の返礼品です。昨年お米68Kg(17Kg×4)を申込み、3か月毎に17Kg(6Kg+6Kg+5Kg)ずつ届けてもらっています。初回が1月、2回目が4月、そして今回、3回目にあたる7月分が届きました。10月がラストになります。

毎年ふるさと納税で必要な分のお米を賄っているため、別途お米を買いに行く必要がありません。同制度を利用する前はスーパーで5Kgのお米を買っていました。重いんですよね、これが。。同制度のおかげで食費は浮くし、買い出しの手間も省けるしで、大変助かっています。

お米を申込む自治体は特に決めておらず、毎年コスパ重視で選んでいます。今年もそうする予定です。1年分のお米の消費量を考慮して、最低でも60Kgは必要です。インフレの影響で、今年は全体的にKg当たりの価格が上がってしまうのでしょうか。ちょっと心配です。

さて、私はお米を2リットルのペットボトルに入れて保存しています。17Kgだと、空のペットボトルが9~10本必要です。現在30本ほどストックがあるので、キャパシティの問題はありません。ただ、お米を袋からペットボトルに移していく作業が割と重労働です。とはいえ、基本的にありがたいことなので、今日はふるさと納税に感謝しながら、淡々とペットボトル詰めを行います。

例年ふるさと納税の返礼品は、まずお米がマスト、次に缶詰やお酒、その他ティッシュ等の日用品といったところです。同制度は所得が多い人ほど得する仕組みになっており、格差拡大を助長してしまっています。何かと問題が多い制度ですが、私の生活の一部は既にふるさと納税の返礼品で成り立っているため、ぜひ今後も続いてほしいと思っています。

 

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