地球PFは先週末から344万円増加し、1.91億円となりました(参照:先週末の状況)。過去最高の評価額です。初めて1.9億円を上回りました。
今週は株式市場の調子が良かったようですね。何が要因で株価が上がったのか全く分かっていません。一昨日まで旅行に行っておりまして、株価や経済ニュース等を一切見ていませんでした。日々チェックしていたのは旅行先の天気予報だけです。まあ相場に関する情報を確認したところで特に何もしないので、そもそも見る意味がほとんど無いかもしれません。
詳細は以下のとおりです(カッコ内の%は割合)。
地球PF:191,000,954円
- 地球株:135,075,666円(70.72%)
- 地球債:8,175,789円(4.28%)
- 地球不動産:5,159,764円(2.70%)
- ゴールド:7,168,445円(3.75%)
- キャッシュ:35,421,290円(18.55%)
地球株は3,394,264円増加して135,075,666円となりました。割合は0.51%増えて70.72%となりました。順調に増えています。地球株だけが更に増え過ぎてしまったら、他の地球資産への投資を増やしてバランスを取る必要があります。今のところ問題ないです。
地球債は187,276円増加して8,175,789円となりました。割合は0.02%増えて4.28%となりました。地球債を構成する各ETF(AGG、BNDX)の単価はそれほど変わっていません。引き続き淡々と積立を継続します。
地球不動産は137,582円増加して5,159,764円となりました。割合は0.02%増えて2.70%となりました。引き続き放置します。
ゴールドは434,045円増加して7,168,445円となりました。割合は0.16%増えて3.75%となりました。単価ベースでは小幅に増えたり減ったりしています。こちらも引き続き積立を継続します。
キャッシュは715,122円減少して35,421,290円となりました。割合は0.72%減って18.55%となりました。大分減ってきました。キャッシュの目標割合は、各国の金融引き締めの進み具合に依存します。今後も激しい引き締めが続くのであれば、10~15%程度は保持しておく必要があるかなと思っています。
地球PF全体は、地球株が主導して順調に増えています。過去最高の1.91億円となり、2億円が視野に入ってきました。もっとも、最近の評価額増加は円安に助けられている部分がかなり大きいです。このまま円安が固定あるいは加速すると、地球PFの数字には貢献しても、実生活上はインフレが続くので困ります。悩ましい状況です。
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