地球PFは先週末から693万円増加し、1.96億円となりました（参照：先週末の状況）。
意外なことに割と大きく増加しています。FRBもECBも、引き続き0.75%の大幅利上げを実施する見込みです。とてもリスクオンの状況とは言えない気がします。分からないものですね。短期的な変動でしょうか。なお、円安も評価額増の要因になっています。
詳細は以下のとおりです（カッコ内の%は割合）。
地球PF：195,767,339円
- 地球株：137,567,608円（70.27%）
- 地球債：9,225,101円（4.71%）
- 地球不動産：5,206,967円（2.66%）
- ゴールド：8,678,901円（4.43%）
- キャッシュ：35,088,762円（17.92%）
地球株は6,221,700円増加して137,567,608円となりました。割合は0.72%増えて70.27%となりました。先週から大きく反発して、割合は70%台に戻ってきました。相変わらず69～70%台の間を行ったり来たりしています。静観で良いでしょう。
地球債は273,406円増加して9,225,101円となりました。割合は0.03%減って4.71%となりました。単価ベースではAGGが増えて、BNDXが減っています。それでもまだBNDXの方が多いです。AGGの毎日自動買付を継続します。
地球不動産は193,928円増加して5,206,967円となりました。割合は0.01%増えて2.66%となりました。ここはいつも通り放置です。
ゴールドは510,651円増加して8,678,901円となりました。割合は0.11%増えて4.43%となりました。良い感じで増えています。とりあえず割合が5%に達するまでは、引き続き毎日自動買付継続です。
キャッシュは271,825円減少して35,088,762円となりました。割合は0.80%減って17.92%となりました。米国債とゴールドを毎日買っているため、キャッシュは着々と減っています。減少幅が気になるところですが、当面は買付を続けようと思います。
今週は全ての地球資産が増加し、地球PF全体も大きく増えました。特に地球株が大きく増加しました。しかし、今後も各国の金融引き締めが続きます。本来の市場環境はあまり良くありません。また、足元では急速な円安が進んでおり、これが地球PFの評価額増に貢献しています。状況が刻々と変化していますが、地球PFの運用は当面何も変わらないと思います。
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