地球PF運用ブログ

2億円の「地球ポートフォリオ」で地球全体の資産を運用する氷河期リーマンのブログ

地球PF:1.91億円、前週比459万円減

地球PFは先週末から459万円減少し、1.91億円となりました(参照:先週末の状況)。

減少の主因は、何と言っても米CPIショックです。8月の消費者物価指数は前年同月比で8.3%上昇。米国のインフレは全くピークアウトしていないことが判明しました。これを受けて株価は急落、地球PFはCPIが発表されてすぐに400万円ほど減少しました。

詳細は以下のとおりです(カッコ内の%は割合)。

 

地球PF:191,180,087円

  • 地球株:133,300,263円(69.72%)
  • 地球債:9,430,292円(4.93%)
  • 地球不動産:4,991,066円(2.61%)
  • ゴールド:8,836,946円(4.62%)
  • キャッシュ:34,621,520円(18.11%)

 

マネーフォワード_キャプチャ(2022/9/17)

 

地球株は4,267,345円減少して133,300,263円となりました。割合は0.55%減って69.72%となりました。米CPI上昇の影響をモロに受けました。割合は70%を下回り、再び69%台になりました。とはいえ、まだ積立増額に踏み切るほどの数字ではありません。

地球債は205,191円増加して9,430,292円となりました。割合は0.22%増えて4.93%となりました。毎日自動買付で順調に増えています。もうすぐ5%に達しそうです。

地球不動産は215,901円減少して4,991,066円となりました。割合は0.05%減って2.61%となりました。このままにしておきます。

ゴールドは158,045円増加して8,836,946円となりました。割合は0.19%増えて4.62%となりました。毎日自動買付で順調に増えています。特筆すべきことは無いです。

キャッシュは467,242円減少して34,621,520円となりました。割合は0.19%増えて18.11%となりました。円安が進んだため、評価額の減少幅が小さいです。割合の方は相対的に増えました。金融引き締めが続く中、キャッシュの重要性を再認識しています。使い過ぎないように注意しなければなりません。


今週は米CPIショックに翻弄された相場でした。更に先日、ユーロ圏でも8月のCPI改定値が再び過去最高になったと発表されました。日本を除いた先進諸国で強い金融引き締めが続きます。しばらく厳しい相場環境になりそうですが、地球PFはどっしりと市場に居座り続けたいと思います。

 

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