地球PF運用ブログ

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ふるさと納税、申込み完了

楽天ふるさと納税にて、今年分のふるさと納税の申込みを行いました。楽天ポイントの大量獲得を狙い、「楽天ブラックフライデー」期間中、唯一の「5のつく日」である11月25日に決行しました。楽天ブラックフライデー期間中は、ショップ数に応じてポイント還元率が1%ずつアップします。また、毎月「0か5のつく日」に楽天カードで買い物をすると、ポイント還元率が2%アップします。今年11月25日は、両者が重なる唯一の日だったというわけです。

ポイント還元率アップが適用されるのは10ショップ迄です。ふるさと納税の場合、1自治体が1ショップとしてカウントされます。そこで、何ともセコイ話ですが、「必要な返礼品」の他に「それほど必要でもない安い返礼品」を組み合わせて、むりやり10自治体に申込みました。毎年これをやっています。

なぜ必要な返礼品だけで埋めないかというと、上限額を超えてしまう恐れがあるからです。そうなってしまっては本末転倒です。実のところ、寄付金の正確な上限額は分かりません。そのため、概算で上限額を低目に見積もっています。そういうわけで、必要なもの以外は1000円~3000円程度の安いもので充当します。今年は以下の返礼品を申込みました。

 

<2022ふるさと納税 返礼品>

  • 米(60Kg)
  • ボックスティッシュ(60箱)
  • トイレットペーパー(108ロール)
  • ハイボール(96缶)
  • その他(食料品等)

 

「今年は」と書きましたが、毎年こんな感じです。前年申込分の在庫を確認して、当年申込分の数量を調整します。時に収納スペースのキャパを超えてしまうことがあります。今年分についてもそのリスクがあります。まあモノが到着してから考えます。

ところで、今年は申込時点で楽天ポイントが2万ポイント以上ありました。マイナポイント第2弾の楽天ポイントが、まだ手つかずで残っていたためです。楽天ふるさと納税では、楽天ポイントも利用可能です。ポイント払いに対してもポイントが付きます。そこで、今回の申込みで全ポイントを使い切りました。そうすれば事実上、ポイントを等倍で現金に替えられるからです。いくら楽天ポイントの使い道が多いといっても、現金にはかないませんからね。

楽天ブラックフライデーで得られるポイントの上限は7000ポイントです。たしか年内に付与されるものと思います。これらは期間限定ポイントです。期間限定ポイントもまた、楽天ふるさと納税に使えます。ということで、上記と同じ理由で、年内に得られるであろう期間限定ポイントもふるさと納税に活用します。その意味では、ふるさと納税の申込は完全には完了していません。年末がタイムリミットです。忘れないようにしたいと思います。

 

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