地球PFは先週末から3,176,584円増加し、291,156,884円となりました。
（参照：先週末の状況）
4週連続で上昇、初めて2.9億円を突破して過去最高値を更新しました。最近の株高と円安で、多くの資産が異常な上がり方をしているように見えます。内訳としては、地球債を除いて全てのカテゴリでプラスでした。
地球債は特殊要因で大きくマイナスとなりました。確定拠出年金を全て債券にしていましたが、退職に伴う移管で、いったん全額キャッシュになっていました。
その分、地球債が大きくマイナス、キャッシュが大きくプラスになっています。この状況がいつまで続くのか、正確にはよく分かりません。どうやら2か月くらい続きそうです。
地球PFの詳細は以下のとおりです（カッコ内の%は割合）。
地球PF：291,156,884円
- 地球株：152,077,286円（52.23%）
- 地球債：78,604,371円（27.00%）
- 地球不動産：3,189,861円（1.10%）
- 地球商品：181,383円（0.06%）
- ゴールド：7,612,745円（2.61%）
- キャッシュ：49,491,238円（17.00%）
地球株は2,618,759円増加して152,077,286円となりました。割合は0.33%増えて52.23%となりました。米国株を筆頭に連日増加しています。割合は50%台前半、当面このままで良さそうです。
地球債は40,548,030円減少して78,604,371円となりました。割合は14.38%減って27.00%となりました。上記のとおり、iDeCo移管の関係で金額も割合も大幅に減少しました。早く元に戻ってほしいです。
地球不動産は22,238円増加して3,189,861円となりました。割合は変わらず1.10%です。株に連動している感じでしょうか。特に問題ありません。
地球商品は3,209円増加して181,383円となりました。割合は変わらず0.06%です。ほぼ動きなしで、こちらも特に問題ありません。
ゴールドは193,177円増加して7,612,745円となりました。割合は0.04%増えて2.61%となりました。相変わらず好調です。保有を継続します。
キャッシュは40,887,231円増加して49,491,238円となりました。割合は14.01%増えて17.00%となりました。上記のとおり、iDeCo移管の絡みで大幅に増えました。一時的なものなので、移管が完了すれば元の水準に戻るはずです。
先日米雇用統計が発表されまました。少々微妙な内容でしたが、失業率が予想より高く、利下げ観測が高まったようです。これを受けて米国株や米国債等が上昇、つられて地球PFも上がった形です。
確定拠出年金の債券はその少し前に現金化されたようです。そして債券価格が上がってから再び買われるのでしょう。タイミングが絶妙に悪く、少々つらいところです。
それより、移管に伴う数か月間程度のこととはいえ、地球債の割合が小さい期間が続くのが若干気持ち悪いです。まあ仕方ありません。気長に待ちます。
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