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デジタルゴールド

米国財務省ビットコインについて「デジタルゴールドとしての役割がある」との認識を示しました。従来のゴールドと同じく「価値の保存手段」として機能しているとの見解です。債務管理局の定期報告書の中で言及されました。

先立ってFRBパウエル議長が、やはりビットコインを「デジタルゴールド」と表現した上で、従来のゴールドと同様の特性がある旨の発言をしました。だいぶ以前からビットコインを購入していた投資家は割と当初からそのように表現していました。「ビットコインはデジタル版のゴールドである」という見解がコンセンサスを得つつあるようです。

一方で、現状のビットコインボラティリティが非常に高く、かなり投機的な資産です。この点は上記報告書の中でも、またパウエル議長の発言の中でも指摘されています。この投機性から、ビットコインが本当に価値の保存手段になり得るかどうか、についてパウエル議長は依然として否定的のようです。

地球PFでは遅なきながら今年の8月初旬頃にビットコインを購入しました。まだ購入してから4か月ほどしか経過していませんが、現時点で70%以上も上昇しています。たしかに株や債券といった伝統的な資産と比べるとボラの高さが際立っています。

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さて、ビットコインは価値の保存手段として機能するでしょうか。個人的にはおそらく機能すると思います。ただし「長期的には」という条件付きです。今後も短期的には激しくアップダウンするでしょうが、おそらく長期的には法定通貨よりも価値を保てるでしょう。現状の管理通貨制度が続く限り、あくまで長期的に見れば、法定通貨の減価はほとんど宿命のようなものです。

そういうわけで、地球PFではビットコインを積極的に売買せず、基本的に買い持ちの予定です。他の資産と同じく、価値の保存手段として今後も地球PFの一翼を担ってもらいます。

ただし、ビットコインをゴールドと同等レベルに見なすかというと、これは正直言って微妙です。なんといっても従来のゴールドには数千年の歴史があります。それに対してビットコインは十数年前に登場したばかり。いくら「デジタルゴールド」と言われようが、まだ人類は従来のゴールドを重宝するでしょう。近年ビットコイン時価総額は急激に増加していますが、それでもゴールドの時価総額にはまだ遠く及びません。

今後ビットコインに対する信頼性が高まり、各国政府が準備金として保有し出したりすれば、それこそ従来のゴールドの地位に並びそうです。あるいは人類が管理通貨制度を放棄し、ビットコインを本位とする「ビットコイン本位制」を採用すれば、もほや現状のゴールドの地位を超えます。これはかつての金本位制が、装いを新たに「デジタルゴールド本位制」として復活するようなものです。まあこれは冗談ですけど。

いずれにしても、人類がビットコインを名実ともにデジタルゴールドとして重宝するようになれば、それに応じてビットコイン時価総額が更に増えることでしょう。すると地球PFの中でもビットコインの割合が自動的に増えるので、今後どうなっても良いかなと思っています。とりあえず引き続き地球PFの中でビットコイン保有しておきます。

 

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