地球PF運用ブログ(FIRE生活中)

2.8億円の「地球ポートフォリオ🌏」でFIREした氷河期無職のブログ

失業認定日(n回目)

昨日は失業認定日だったのでハロワに行って来ました。失業当初は右も左も分からない状態でハロワに行って少々ドキドキしましたが、それ以来何度も通ったのでさすがに慣れました。おそらく今年最後の訪問でしょう。失業手当をもらう、ただそれだけのために通い続けました。なお私の受給期間は年が明けてから割とすぐに終わり、次回の認定日が本当に最後の訪問となります。

私は自己都合で退職しました。その場合、7日の待機期間と2か月の給付制限期間を経てようやく失業手当(基本手当)が支給されます。なお私の勤続期間はギリギリ20年以上でした。そうなると所定給付日数は150日となります。あー、その受給期間もあと少しで満了か。

失業手当はとても頼もしかったです。かなり助かりました。ぶっちゃけFIRE生活といっても、これまで実質的に失業手当で生活して来たようなものです。まだ地球PFの配当を使っていないし、生活目的での取り崩しも行っていません。それも失業手当のおかげです。ありがたいですね。

ところで、受給期間中は月に2回「求職活動」を行う必要があります。内容は求人への応募、求職申込み、セミナー参加、職業相談など。活動がなければ支給もなされません。当初はこれが面倒そうで嫌でした。

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この求職活動、実はこれまで全て「相談」で凌いで来ました。具体的には就職相談と職業訓練相談の2つです。というか、この2つしか窓口がありません。相談は基本的にラクなものです。認定日にその足ついでで相談も済ませて、次の認定日までにもう一度だけ相談します。これで月2回の求職活動ノルマ終了です。おそらくこの方法が一番ラクだと思います。

だだし難点は深刻なネタ不足です。昨日までに多分10回以上「相談」しているわけですが、いい加減に相談することなんてないですよ。実際には就職する気がなく、実際に全く動いてないんですから。最初のうちは「制度の概要を確認したく」とか「職業訓練の全体像を教えてください」とか、ざっくりしたことを聞いておけば何とでもなります。しかし5回目くらい以降になると、もっと具体的な相談内容にせざるを得ず、なかなか苦しくなってきます。過去の相談記録がハロワ側に履歴として残るため、全く同じ相談はダメです。おそらく相談は求職活動の中で最もラクだと思いますが、このネタ不足が少々つらいところです。とりあえず昨日の相談含め、これまで何とかのらりくらりとやって来ました。

最後の認定日までに求職活動は残り1回です。最後も相談かな。あるいは特定職種のDVD上映回に参加することで活動実績としてカウントしてもらえることもあるそうです。昨日Xで教えていただきました。あまりにも相談ネタが無かったらそれも良いかもしれません。

いずれにしても、このままいけば無事に失業手当を満額受給してハロワ生活を終えられそうです。少し早いですが大変お世話になりました。今後は地球PFの配当を使ったり、あるいは地球PFを一部取り崩したりして生活することになるでしょうか。そこからが収支の面で本当のFIRE生活スタートになるかもしれません。

 

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