地球PF運用ブログ(FIRE生活中)

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生殺与奪の権を他人に握らせるな

映画『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』が大人気です。北米市場でも公開され、初週の興行収入はアニメ映画として歴代最高を記録しました。初週だけで7000万ドル(約103億円)もの収入だそうです。凄いですね。私も先日友人と見に行きました。もう1回見たいな、と思うくらい面白かったです。

私は原作の漫画を読んでおらず、たまたまテレビで放映していたアニメを見ました。なので結末を知りません。続きが気になるところです。

第1話から引き込まれました。主人公「炭治郎」の家族が鬼に殺され、唯一生き残った妹は鬼になってしまいます。そこへ鬼殺隊の「冨岡義勇」が現れ、炭治郎は妹を守るために義勇と戦います。しかし圧倒的な実力差を前に、炭治郎は義勇に対して命乞いをします。すると義勇は炭治郎に「生殺与奪の権を他人に握らせるな!!」と一喝。痺れますね。視聴確定ですよ。

出典:「鬼滅の刃」第1話

 

「生殺与奪」とは、文字通り「生かすこと」「殺すこと」「与えること」「奪うこと」です。つまり「生殺与奪の権」とは、他人を支配する圧倒的な権力、他人の生死すら決定する主導権、といったところでしょう。義勇は炭治郎に「お前の主導権を他人に明け渡すな」「自分の運命は自分の力で切り開け」と叱ったわけですね。「生殺与奪の権を他人に握らせるな」、すばらしい名言です。

この名言は現在の私たちにも刺さります。もちろん令和日本で現実に殺されそうになる機会はそうそうないでしょう。しかし、私たちは本当に「人生の主導権」を持っているのでしょうか。

特に会社員はどうでしょうか。もしクビになり、転職が決まらなかったら生きていけるでしょうか。普通は困窮してしまうでしょう。その意味で、会社員の「生殺与奪の権」は本人ではなく会社が握っています。首尾よく転職できたとしても、当該権利が転職先の会社に移転しただけです。

もっともこれは経済的側面に限った形式的な話です。たとえ雇われの身であっても、心まで会社に支配されていなければ、要するに「社畜」になっていなければ、実質的に会社員として自分の人生を自分が主導している、と言えます。しかし自信を持ってそう主張できる会社員は少ないのではないでしょうか。実際大抵の会社員の生活は、勤め先から「頂ける」給料にかかっていますからね。私自身、会社員時代の前半は典型的な社畜でした。

この資本主義の世界で、人生の主導権を取り戻す方法の1つが「FIRE」だと思います。正確にいうと、FIREの中の「FI」(経済的独立)です。私は「RE」まで達成していますが、これはオマケみたいなものです。現実として会社で働いていようがいまいが、とにかく経済面で会社に依存していない、経済的に会社から独立している、要は「いつでも辞められる」状態であることが重要です。ここに至れば、まさに「生殺与奪の件を会社から取り戻した」と言えるでしょう。

ぜひ資産形成に励んでFIを達成し、人生の主導権を取り戻しましょう。「生殺与奪の権を他人に握らせるな!!」。

 

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