昨日10月27日、週明けの東京株式市場で日経平均株価が史上初めて5万円を突破しました。取引開始直後に突破し、そのまま5万円台をキープして大引けとなりました。先週末から1200円超の大幅上昇、終値は5万500円を超えました。もちろん史上最高値更新です。まさに歴史的な一日となりました。記念に「世界の株価」サイトから当日の日経平均株価の終値の画像をキャプチャしておきました。

上昇の主要因は米中貿易摩擦の懸念後退です。中国による輸出規制強化は延期、米国による追加関税も回避される見通しとなりました。その他、高市政権の経済政策への期待も株価上昇に寄与したものと思います。また後述しますが、個人的には株価が上昇しているというより、むしろ通貨の価値が下落しているとも見ています。
それにしても、節目の5万円突破は凄いことです。日経平均がバブル期の最高値を超えて4万円をつけたのは2024年3月でした。実に34年7か月ぶりの大台更新でした。そこから、わずか1年8か月で5万円台に到達しました。ちなみに4万5000円をつけたのは先月9月であり、そこから数えると1か月で5万円になっています。いきなり加速度が上がり、凄まじい上昇を見せています。いやー、まさかこんな日が来ようとは。
本日も5万円台をキープしています。ちなみに米国株主要3指数も史上最高値を更新しました。こちらも連日のように最高値を記録しています。最近は株に限らず、割と何でもかんでも最高値を更新しています。そういうわけで、それらをまるっと包含している地球PFも当然に最高値を更新しました。

ただし日経平均株価をはじめとして、あらゆる資産が上昇しているということは、逆にそれらの物差しである通貨の価値が下落しているとも言えます。最近は地球PFの集計において、地球株、地球債、地球商品の全カテゴリがプラスであることも珍しくなくなりました。地球PFを軸にして見れば、むしろ通貨が下落していると見なす方が自然でしょう。投資はするもしないも自由ですが、資産の大半が預貯金である人は「インフレ税」をちゃっかりと取られているし、おそらく今後も取られ続けます。少なくともインフレに負けない対策は必要でしょう。
何はともあれ、日経平均が史上初めて5万円を突破しました。実のところ日本株の上昇それ自体は地球PFにそれほど影響しません。それでも、生きているうちに節目の数字を拝むことができ、また歴史的瞬間に居合わせることができ、投資家の端くれとして感無量です。日本人としても嬉しいものです。今後もどんどん飛躍していってほしいと思います。
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