米国市場で昨夜「トリプル安」(株安、ドル安、債券安)が再来しました。NYダウは一時1,300ドルを超える大幅下落、S&P500の構成銘柄は全面安となりました。米ドルは約3年ぶりの安値となり、米長期金利が上昇して米国債が下落しました。米国資産(ドル資産)離れが加速しています。
トリプル安の要因は、トランプ大統領のFRBに対する利下げ要求です。パウエル米FRB議長に対して執拗に利下げを要求し、ほとんど不当ともいえる圧力をかけています。「(利下げ判断が)遅すぎる男」「とんでもない負け犬」と罵り、議長解任まで示唆する始末です。FRBの独立性が脅かされている事態から、投資家は米国資産からどんどん離脱しています。
トランプ大統領は「Make America Great Again(アメリカ合衆国を再び偉大な国にする」を掲げて大統領になりました。しかし、トランプ関税に端を発する頓珍漢な政策の連続で今や米国市場はトリプル安になってしまいました。これが地球レベルのアメリカンジョークなのでしょうか。なかなかMAGA MAGAしい事態です。
地球PFは株も債券も米国の割合が多いです。実際の地球の資産市場がそうなっているので、その構成比が地球PFに反映されています。そのため、今回のトリプル安は当然地球PFにも打撃となりました。前日比で230万円ほど下落しました。なお昨日もほぼ同額の下落です。トリプル安なので、本来であれば資産下落の防御役を担ってほしかった米国債もやられています。なお米国債の下落に関しては先日も記事にしました。
相次ぐ下落により、地球PFは今朝時点で約2.52億円台半ばとなっています。昨年末比で実に4,300万円以上のマイナスです。既に東京郊外の一軒家を買えるくらいの金額を失っているわけです。まあそれでもこの程度ではまだ働きませんけど。今後も更なる下落が見込まれます。しばらく耐え難きを耐えます。

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