地球PFは282,695,249円となりました。前週比で2,641,109円減、前月比で10,174,973円増です。
先週まで7週連続で増加していましたが、ここへ来て減少に転じました。前週比では地球株と地球債がマイナス、地球商品がプラスです。一方、前月比では1000万円強のプラスと大きく増加しています。こちらは全カテゴリでプラスです。ただし円安の影響大と思います。
地球PFの詳細は以下のとおりです（カッコ内の%は割合）。
地球PF：282,695,249円
- 地球株：148,057,243円（52.37%）
- 地球債：121,124,192円（42.85%）
- 地球商品：8,550,991円（3.02%）
- キャッシュ：4,962,823円（1.76%）
月を跨ぎましたので、各地球資産の状況について主に前月比で報告します。
地球株は5,663,172円増加して148,057,243円となりました。割合は0.12%増えて52.37%となりました。割と大きく増加しました。もっとも主力VTのドル単価は下がっているので円安の影響が大きいのでしょう。
地球債は4,152,940円増加して121,124,192円となりました。割合は0.08%減って42.85%となりました。こちらも円安効果でプラスとなった形です。ドルベースでは米国債を筆頭に冴えない状況が続いています。
地球商品は784,083円増加して8,550,991円となりました。割合は0.17%増えて3.02%となりました。こちらは極めて順調です。特にゴールドとビットコインの上昇が顕著で、先日円建てでそれぞれ最高値を更新しました。
キャッシュは425,222円減少して4,962,823円となりました。割合は0.22%減って1.76%となりました。税金や社会保険料をはじめ色々な引き落としがあり減少した模様です。やむを得ません。
地球PFは前週比では減少も前月比では大きく増加しました。中身まで軒並みプラスなのは円安の影響が大きいと思います。その意味で地球PFが上がったというより日本円が下がったと見るべきでしょう。
先日米雇用統計が発表され、結果は予想より桁外れに大きく下振れとなりました。次回FOMCでの利下げは既に確定的なので今後の焦点は利下げ幅です。場合によっては地球PFも大きな影響を受けるかもしれません。市場動向および地球PFへの影響をウォッチします。
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