地球PFは先週末から670,130円減少し、248,354,074円となりました。
（参照：先週末の状況）
先週に引き続き、2週連続で減少となりました。とはいえ、減少幅はそれほど大きくありません。
内訳としては、地球商品を除いて軒並み減少です。最も大きく減少したのは地球債でした。珍しいパターンです。
地球PFの詳細は以下のとおりです（カッコ内の%は割合）。
地球PF：248,354,074円
- 地球株：169,877,231円（68.40%）
- 地球債：61,745,910円（24.86%）
- 地球不動産：2,936,875円（1.18%）
- 地球商品：162,517円（0.07%）
- ゴールド：6,347,923円（2.56%）
- キャッシュ：7,283,618円（2.93%）
地球株は152,318円減少して169,877,231円となりました。割合は0.12%増えて68.40%となりました。1.7億円を割り込みました。それほど大きな減少ではありません。
地球債は295,094円減少して61,745,910円となりました。割合は0.05%減って24.86%となりました。まだ25%近くあるので、とりあえず良しとします。今後の要となるカテゴリです。
地球不動産は16,174円減少して2,936,875円となりました。割合は0.01%減って1.18%となりました。金額、割合ともに減少です。最近はREITが散々な状況なので仕方ありません。
地球商品は6,697円増加して162,517円となりました。割合は0.01%増えて0.07%となりました。今週唯一プラスとなったカテゴリです。といっても、投資額が少なすぎるので雀の涙です。
ゴールドは37,103円減少して6,347,923円となりました。割合は変わらず2.56%です。減少に転じましたが、まだまだ高値圏です。防衛的な資産として期待しています。
キャッシュは176,138円減少して7,283,618円となりました。割合は0.06%減って2.93%となりました。先週増えたドルで地球債（のうち米国債）が自動買付されたようです。再びドルが枯渇気味ですが、特に問題ありません。
日銀がマイナス金利解除に踏み切るようです。事前のリークがあったからか、ドル円はほとんど反応していません。むしろ円安に振れたくらいです。地球PFは為替変動の影響を大きく受けるので、今後の展開に注目しています。ただし長期的な観点では、為替は割とどうでも良いです。引き続き長期視点で地球PFを運用していきたいと思います。
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