地球PFは先週末から1,888,383円減少し、256,401,599円となりました。
（参照：先週末の状況）
先週まで2週連続で過去最高額を更新して来ましたが、今週は減少に転じました。といっても、それほど大きな減少ではありません。
内訳としては、地球株、地球債、地球不動産がマイナスとなりました。一方、地球商品、ゴールドがプラスとなりました。典型的なリスクオフ相場です。
地球PFの詳細は以下のとおりです（カッコ内の%は割合）。
地球PF：256,401,599円
- 地球株：175,436,741円（68.42%）
- 地球債：63,279,989円（24.68%）
- 地球不動産：2,979,159円（1.16%）
- 地球商品：173,150円（0.07%）
- ゴールド：6,963,811円（2.72%）
- キャッシュ：7,568,749円（2.95%）
地球株は1,405,243円減少して175,436,741円となりました。割合は0.04%減って68.42%となりました。依然として割合が大きいので、近々リバランスを実施予定です。とりあえず確定拠出年金の株式を債券にスイッチングしてはどうかと思っています。
地球債は564,110円減少して63,279,989円となりました。割合は0.04%減って24.68%となりました。無職生活の要です。このカテゴリを厚くしていきます。
地球不動産は86,600円減少して2,979,159円となりました。割合は0.03%減って1.16%となりました。地球株と連動しているものと思います。特に問題ありません。
地球商品は6,245円増加して173,150円となりました。割合は0.01%増えて0.07%となりました。金額、割合ともに微増です。特に問題ありません。
ゴールドは295,082円増加して6,963,811円となりました。割合は0.13%増えて2.72%となりました。金額、割合ともに増加、相変わらず好調です。保有を継続します。
キャッシュは133,757円減少して7,568,749円となりました。割合は0.03%減って2.95%となりました。ドル預金はほとんど枯渇しています。無職生活となるため、円預金はある程度確保しておかなければなりません。その水準が悩ましいところです。
昨日、米雇用統計が発表されました。雇用者数（非農業部門）は予想よりも大幅に増加し、利下げ観測が後退しました。個人的に利下げ前にリバランス（地球株→地球債）を行いたいので、地球PFとしては多少の猶予期間ができた感じです。地球PFの運用開始以降、最も大きなリバランスになりそうです。考え方含め、追って報告したいと思います。
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