地球PFは先週末から481,325円増加し、291,638,209円となりました。
（参照：先週末の状況）
5週連続で上昇しました。ただし、今週平日につけた最高値からは2,812,290円減少しています。昨日の急な円高でごっそり減りました。それでも先週よりはまだプラスになっている形です。
内訳としては、地球株と地球不動産がプラス、それ以外はマイナスでした。典型的なリスクオン相場のパターンです。とはいえ為替が不安定なので、地球PF全体の評価額は安定を欠いています。
地球PFの詳細は以下のとおりです（カッコ内の%は割合）。
地球PF：291,638,209円
- 地球株：152,714,501円（52.36%）
- 地球債：78,447,630円（26.90%）
- 地球不動産：3,259,395円（1.12%）
- 地球商品：174,820円（0.06%）
- ゴールド：7,610,231円（2.61%）
- キャッシュ：49,431,632円（16.95%）
地球株は637,215円増加して152,714,501円となりました。割合は0.13%増えて52.36%となりました。主力のVTが上昇しています。円高で多少相殺されましたが、円ベースでもプラスでした。
地球債は156,741円減少して78,447,630円となりました。割合は0.10%減って26.90%となりました。米国債を中心に債券価格が上昇しました。しかし、こちらは円高に負けた形です。
地球不動産は69,534円増加して3,259,395円となりました。割合は0.02%増えて1.12%となりました。株式に連動して上昇したのでしょうか。とりあえず放置です。
地球商品は6,563円減少して174,820円となりました。割合は変わらず0.06%でした。金額は微減も、ほとんど変わりありません。特に問題なしです。
ゴールドは2,514円減少して7,610,231円となりました。割合は変わらず2.61%でした。こちらも金額は微減ですが、ほぼ変化なしです。高値圏が維持されています。
キャッシュは59,606円減少して49,431,632円となりました。割合は0.05%減って16.95%となりました。iDeCo移管分が全て「待機資金」となっています。早くスイッチングされてほしいものです。
先日発表された米CPIが事前予想を下回り、利下げ期待から米長期金利が大幅に低下しました。加えて為替介入が実施されたようで、ドル円は161円台から一気に157円台の円高に反転。円高に弱い地球PFは昨日だけで400万円近く下落しました。なお本日の確認時点では少し盛り返していました。
市場環境の大きな変化に地球PFが翻弄されています。しばらく安定しなさそうです。じゃあ地球PFとして何かするかというと、特に何もしません。引き続きウォッチしていこうと思います。
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