地球PFは先週末から15万円増加し、1.92億台半ば円となりました（参照：先週末の状況）。
今週はGAFAMの決算が振るわずに株価が暴落するも全体としては上昇、ドル円は久々に円高に振れる等、相変わらず慌ただしい相場でした。そんな中、地球PFは先週から微増に留まり、全体としての評価額はほとんど変わっていません。
詳細は以下のとおりです（カッコ内の%は割合）。
地球PF：192,490,159円
- 地球株：133,581,098円（69.40%）
- 地球債：10,727,383円（5.57%）
- 地球不動産：4,731,160円（2.46%）
- ゴールド：9,780,441円（5.08%）
- キャッシュ：33,670,077円（17.49%）
地球株は724,143円増加して133,581,098円となりました。割合は0.32%増えて69.40%となりました。暴落が予想されながらも、今のところ良い感じに増えています。
地球債は183,322円増加して10,727,383円となりました。割合は0.09%増えて5.57%となりました。順調に米国債を買い進めています。もう少し買付額を増やしても良いかもしれません。
地球不動産は133,593円増加して4,731,160円となりました。割合は0.07%増えて2.46%となりました。特に問題ありません。
ゴールドは336,280円減少して9,780,441円となりました。割合は0.18%減って5.08%となりました。1000万円を割ってしまいましたが、まあ良いでしょう。
キャッシュは551,325円減少して33,670,077円となりました。割合は0.30%減って17.49%となりました。今後キャッシュをどの程度維持するかが重要になります。しばらくはこのペースで良いです。
今週は地球株が健闘するも円高で相殺されてしまい、地球PF全体は微増に留まりました。地球PFは為替の影響を大きく受けます。昨今の円安トレンドが終われば評価額が大きく落ちると思います。それ以上に資産価値が上がってくれれば良いのですが、過剰な期待を持たずに観察し続けたいと思います。
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