地球PF運用ブログ

2億円の「地球ポートフォリオ」で地球全体の資産を運用する氷河期リーマンのブログ

地球PF:1.94億円、前週比377万円増

地球PFは先週末から3,771,993円増加し、194,214,823円となりました。

 

マネーフォワード_キャプチャ(2023/02/18)

(参照:先週末の状況

 

今週はキャッシュ以外のすべての地球資産が増加しました。特に地球株と地球債が大きく増えています。ただし、評価額が増えた主要因は先週に引き続き円安進行です。ドルベースの単価で見ると、実は地球株も地球債も減少しています。この減少割合よりも、ドルに対する円の下落率の方が大きかったため、円ベースでは評価額が増えて見える結果となりました。喜んで良いのか微妙なところです。

地球PFの詳細は以下のとおりです(カッコ内の%は割合)。


地球PF:194,214,823円

  • 地球株:135,359,912円(69.70%)
  • 地球債:21,730,863円(11.19%)
  • 地球不動産:4,829,895円(2.49%)
  • ゴールド:10,079,537円(5.19%)
  • キャッシュ:22,214,616円(11.44%)


地球株は3,064,962円増加して135,359,912円となりました。割合は0.23%増えて69.70%となりました。目標の70%に肉薄しています。特に問題ありません。

地球債は1,031,598円増加して21,730,863円となりました。割合は0.32%増えて11.19%となりました。順調に増えています。引き続き米国債の毎日積立を継続します。

地球不動産は71,455円増加して4,829,895円となりました。割合は0.01%減って2.49%となりました。大きな変化はありません。このまま静観します。

ゴールドは99,317円増加して10,079,537円となりました。割合は0.05%減って5.19%となりました。評価額、割合ともに理想的です。このまま静観します。

キャッシュは495,339円減少して22,214,616円となりました。割合は0.49%減って11.44%となりました。地球債へのシフトを進めているため想定内の減少です。今後の問題は地球債買付のためのドル枯渇ですが、それはまだ先の話です。為替を睨みながら、円預金からドルに替えるタイミングを検討します。

先日、米1月CPIが発表されました。総合とコアともに前月より鈍化も市場予想を上回っていたため、市場ではFRBの利上げ継続期間が長引く、との予測が拡がっているようです。それに伴って債券利回りが上がる、つまり債券価格が下がれば、ちょうど地球債の割合増に取り組んでいる私としては願ったり叶ったりと言えます。もっとも、そういった短期的な変動に振り回されるのも面倒なので、それはそれとして計画通りに地球債を積み増していきたいと思います。

 

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