地球PFは204,488,832円となりました。前週比で1,327,568円の増加、前月比で6,739,545円の増加です。
2週連続で過去最高額を更新しました。地球株や地球債がプラスとなった一方で、ゴールドはマイナスとなりました。リスクオン相場になっているのでしょうか。なお、先週に引き続き円安が評価額の嵩上げに寄与しています。
先月は地球債の資金を確保するため、他資産を一部売却しました。これによって調達した円をドルに転換し、地球債をスポット購入する計画でした。ところが、売却の処理を待っている間に円安が急進してしまい、未だにドル転できていません。自分でタイミングを図って何かしようとすると碌なことがありません。
そういうわけで、地球PFの内訳は前月比で大きく変動しています。地球PFの詳細は以下のとおりです(カッコ内の%は割合)。
地球PF:204,488,832円
- 地球株:136,459,883円(66.73%)
- 地球債:35,813,022円(17.51%)
- 地球不動産:2,631,368円(1.29%)
- 地球商品:135,413円(0.07%)
- ゴールド:10,035,473円(4.91%)
- キャッシュ:19,413,673円(9.49%)
各地球資産の状況について、ここでは前週比ではなく前月比で報告します。
地球株は84,760円減少して136,459,883円となりました。割合は2.32%減って66.73%となりました。金額は一部売却により減少も、株価上昇により少し盛り返しました。割合は、とりあえず60%台をキープしておけば良いかなと思います。
地球債は1,733,976円増加して35,813,022円となりました。割合は0.28%増えて17.51%となりました。金額、割合ともに増加しています。とはいえ、割合の方は本来、今頃20%台になっている予定でした。スポット購入が叶わず、残念ながら未達です。来月には20%に到達していることを祈ります。
地球不動産は1,936,023円減少して2,631,368円となりました。割合は1.02%減って1.29%となりました。こちらも一部売却により、金額、割合ともに大きく減少しました。地球全体のREITの市場規模は小さいので、当面はこれくらいでも良いかなと思っています。
地球商品は263円減少して135,413円となりました。割合は変わらず0.07%です。ほとんど動きがありません。このままにしておきます。
ゴールドは867,212円減少して10,035,473円となりました。割合は0.61%減って4.91%となりました。こちらも一部売却により、金額、割合ともに減少しました。それでもなお1000万円をキープしているので、特に問題ありません。
キャッシュは7,893,827円増加して19,413,673円となりました。割合は3.67%増えて9.49%となりました。上記の各資産売却により、大きく増加しました。地球債に充てるための資金をドル転できず、そのまま眠らせています。あくまで一時的にキャッシュポジションが大きい状態です。
米債務上限引き上げの目途が立ち、市場の関心は今月のFOMCに移っています。引き続き利上げなのか、利上げが一時的にストップとなるのか、注目が集まっています。いずれの場合も、地球株、地球債、為替が大きく変動し、地球PFの評価額にも影響が及びそうです。その機を見てドル転、地球債の購入に繋げれば良いですが、そうそう上手くいかないでしょう。とりあえず市況をウォッチしながら、のんびり構えておこうと思います。
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