地球PFは先週末から937,390円増加し、217,951,586円となりました。
（参照：先週末の状況）
先週に引き続き過去最高額を更新しました。主な要因も先週と同じで円安です。先週から更に円安が進行しています。おかげで円ベースでの評価額が嵩上げされました。
内訳としては、ゴールドを除いて全ての地球資産がプラスとなりました。特に地球債が大きく貢献しています。通常は地球株の増加が地球PFの上昇を牽引するのですが、今週は珍しく地球債がその役割を果たしました。
地球PFの詳細は以下のとおりです（カッコ内の%は割合）。
地球PF：217,951,586円
- 地球株：146,541,862円（67.24%）
- 地球債：49,386,818円（22.66%）
- 地球不動産：2,810,779円（1.29%）
- 地球商品：156,277円（0.07%）
- ゴールド：10,204,816円（4.68%）
- キャッシュ：8,851,034円（4.06%）
地球株は545,816円増加して146,541,862円となりました。割合は0.04%減って67.24%となりました。全体の規模感から見れば微増といったところです。割合はむしろ減りました。とはいえ、特に問題ない数字です。
地球債は1,181,109円増加して49,386,818円となりました。割合は0.45%増えて22.66%となりました。比較的大きく増えました。債券価格自体は低調なので、主に円安効果かと思います。引き続き米国債の積立を継続します。
地球不動産は14,445円増加して2,810,779円となりました。割合は変わらず1.29%でした。それほど動きがなく、特に問題ありません。
地球商品は4,169円増加して156,277円となりました。割合は変わらず0.07%です。それほど動きがなく、特に問題ありません。
ゴールドは33,029円減少して10,204,816円となりました。割合は0.04%減って4.68%となりました。金額と割合ともに減少です。金価格はこれまで円ベースで絶好調でしたが、そろそろ頭打ちでしょうか。地球PF内では、これだけあれば十分です。
キャッシュは775,120円減少して8,851,034円となりました。割合は0.37%減って4.06%となりました。ドル預金が残り3000ドル強と少ないです。とりあえず限界まで米国債積立に回そうと思います。
地球PFは先週に引き続き円安要因で過去最高額を更新しました。しかし実のところ、なぜ円安になっているのかよく分かりません。市場は日米金利差が更に開くと見ているのでしょうか。気になるところですが、為替がどうなろうと今後も淡々と地球PFを運用していきます。
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