8月18日の日曜日、俗世では最大9連休の最終日ですね。社畜時代だったら絶望のあまりベッドから起き上がれなかったかと思います。サザエさん症候群どころの騒ぎではありません。
今の私の心は至って平穏です。まさに明鏡止水の境地に達しています。連休140日目、明日も休み、明後日も休み、あと10,000連休くらい続くかもしれません。実際、平日と休日の区別がつかない日がよくあります。大抵はテレビ番組で曜日を把握しています。
さて、この俗世の連休期間中はひたすら飲み食いの日々でした。元同期と肉を食べ、母とパスタを食べ、知人とお好み焼きを食べ、元同僚と馬刺しを食べ、友人とつけ麺、しゃぶしゃぶ、ステーキ、ハンバーグなどを食べ、、、。毎日誰かと何かを食べたり飲んだりしていました。昨日は友人とスパ銭に行き、日々の無職生活の疲れ（？）を癒やしました。その後、ブロンコビリーで肉やら野菜やらをお腹いっぱい食べました。
連休中はふだん働いている友人や知人と会食するため、どうしても飲み食いの量が激増します。今年は特にその機会が多く、むしろ社畜時代の夏休みより予定が詰まっていたかもしれません。暴飲暴食に気を付けなければと思いました。出費もさることながら問題は健康です。まあ今日で俗世の連休が終わるので、明日から食べる量も元に戻ります。お酒は控え目にしたいと思います。
今年の4月から無職となりましたが、地球PFのおかげでお金の心配はそれほどしていません。この歳になると、やはり最大の財産かつ懸念事項は健康かと思います。一人暮らしで外食も多いため、どうしても不健康になりがちです。最近は暑くて、唯一の運動だった散歩もストップしています。どうにかしなければ。
そういうわけで胃もたれしています。それはともかく、あらためて退職して良かったと実感します。社畜時代の連休最終日って本当に最悪の気分でしたもん。明日からまた仕事かと思うと、胃もたれどころか、胃が痛くなって吐き気を催すくらいでしたよ。その苦しみから解放されただけでも、FIREした甲斐があったというものです。
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