地球PF運用ブログ

2億円の「地球ポートフォリオ」で地球全体の資産を運用する氷河期リーマンのブログ

ちむどんどん、歌子が闇落ちから生還

昨日NWダウが3万ドルを割り込みました。いよいよリセッション入りが懸念されます。そんな重要な局面ですけど、空気を読まずに今日の朝ドラの感想を書きます。

冒頭から、歌子が「東京に来てよかった。生きてる間に1回は来てみたいと思ってたから」と死を仄めかす事を言い出します。歌子は幼い頃から病弱で「いつも家族に迷惑をかけている」と負い目を感じながら育って来ました。また兄姉がそれぞれ独自の人生を歩む中、歌子だけは夢に破れ、恋に破れ、仕事も辞めていました。たびたび見舞われる発熱の検査のために沖縄からはるばる上京して来ましたが、結局原因は分かりませんでした。

「うちなんか死んでしまった方が良い」と言う歌子に、母は「幸せになることを諦めないで」と、泣きながら歌子を抱きしめます。そこで歌子も「生きていたい」と号泣。。。今日は朝から全力で泣かせに来ています。もう歌子が主人公で良いよ、と思ってしまいました。

私も子供の頃は病弱で、入院ばかりしていました。学校を休みがちで、勉強は遅れていくし、体育も見学ばかり。しかも久々に登校するとイジメられたりします。

chikyu-pf.hatenablog.com

歌子じゃないですけど、一体何のために生きてるんだろう、と思ったものです。そういうわけで、ドラマ等で病弱なキャラが出てくると、そのキャラに過剰に感情移入してしまうのです。

歌子は、暢子が作ったイカスミジューシーを食べて「生きてて良かった」と元気を取り戻します。イカスミジューシーは歌子の大好物です。いやー、本当に良かった。

ストーリーの方は、暢子の新メニューがオーナーに認められ、いよいよ暢子は厨房の司令塔「ストーブ前」を任されます。二ツ橋シェフの退職は撤回。暢子たちの父とオーナーとの過去も今回明らかになりました。来週はまた明るい展開に戻りそうです。引き続き見ていきたいと思います。

 

【姉妹サイト】

お金と労働と地球株
~無能が30代で資産1億円を達成した方法~