昨年のふるさと納税の返礼品「お米」が先ほど届きました。こちらは年に4回、3か月毎に配達してもらっていました。今回がラストの配達となります。ちょうど前回配達分（7月）のお米が尽きかけていたので、非常に良いタイミングでした。佐賀県上峰町様、ありがとうございました。
こちらは1回の配達で17Kg、年4回で計68Kgのお米を頂きました。特に年間消費量を細かく考慮したKg数ではないのですが、結果的にちょうど良い量でした。あるいは、この量をちょうど食べ切るように無意識に調整していたのかもしれません。そういえば、お米の在庫が少なくなってきた頃には外食が多かった気がします。
今年のふるさと納税でも、返礼品にお米を含めて申請する予定です。お米が一番重要です。食費が浮くメリットもさることながら、買い出しの手間が省ける、というメリットが大きいです。ふるさと納税を利用する前はスーパーでお米を買っていました。お米がなくなる度に5Kg購入していましたが、重くてなかなか辛かったです。そういうわけで、毎年お米の申請はマストなのです。
実のところ、お米を申請する自治体は特に決めていません。毎年、Kg当たりの価格が安いところを探して申請しています。今年分は来月申請したいと思っています。過去の消費実績から、少なくとも60Kgは必要です。また、一度に60Kg強のお米が届いても困るので、やはり分割配達ありの自治体が良いでしょう。
ふるさと納税は、おそらく日本全体にとって問題が多い制度でしょう。「所得が多い人ほど得をする」という、あまりよろしくない制度設計になっています。しかし、私は同制度の返礼品で食料品や日用品を賄っているため、非常に助かっています。何はともあれ、お米が届いて良かったです。
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