勤め先の経理から、ある手当ての支払いに関して連絡が来ました。
私の勤め先は、コロナ対策として原則在宅勤務になっています。それでも会社に行く必要がある日が週に1回くらいはあり、たまに出社しています。この出社実績に応じて、毎月「食事補助」なる手当がつくルールになっているそうです。手当は少額のようですが、翌月の給与で支給されます。
ところが、当該手当が半年分支給されていないことが発覚したとのことです。ついては、未支給分を12月の給与でまとめて支給するので必ず確認してください、という連絡でした。思わぬクリスマスプレゼントです。
私はこの手当の存在を知りませんでした。また、そもそも給与明細を見る習慣がなく、自分の月給がいくらなのかよく分かっていません。年末調整の際に年収が分かるので、そこからの逆算でざっくりした月給が分かるくらいです。給与明細はポータルサイトから見れるのですが、もう確認用のパスワードを忘れました。よって、当該手当が支払われていなかったこと、その分が今月まとめて支払われること、いずれも確認できません。弊社経理を信じます。
在宅勤務の体制に移行して、手当のルールが色々と変わりました。従来の交通費が実費精算に変わったり、これまた少額の在宅勤務手当が新設されたりしました。その他、今回の食事補助のように、私が知らない手当が他にも作られたと思います。逆に、在宅勤務移行とともに消えた手当も多々あることでしょう。これだけコロコロとルールが変われば、ミスの1つや2つあろうかと思います。
昨日の記事で書きましたとおり、地球PFは黒田ショック一撃で755万円の下落に見舞われました。
それに対して、おそらく今回の未支給分の合計は数千円程度に過ぎないでしょう。まさしく焼け石に水です。まあ何はともあれ、予想外の収入は嬉しいものです。ささやかなクリスマスプレゼントとして、ありがたく頂戴したいと思います。
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