AGGを80口、BNDXを800口購入しました。年末ギリギリの駆け込み購入です。ドルMMFを取り崩して、これらの購入資金に充てました。計45,836.4ドル、日本円では今のレートで600万円強くらいです。
<AGGの買付>
- 口数:80
- 約定単価:97.48ドル
- 約定金額:7,798.4ドル
<BNDXの買付>
- 口数:800
- 約定単価:47.52ドル
- 約定金額:38,038ドル
AGGは米国の債券市場全体に投資するETFです。BNDXは米国以外の債券市場全体に投資するETFです。現状この2つで地球債を構成しています。両者の割合は、大体半々くらいになれば良いと思っています。地球PFにおける両ETFの位置づけは以下のとおりです。
<両ETFの位置付け>
地球PF運用の目下の課題は、地球債の割合増です。これまでAGGを毎日自動買付でコツコツと増やし、BNDXを時々スポット購入してきました。それぞれの買い方が異なっているのは手数料の関係です。SBI証券では現在、AGGの買付手数料は無料、BNDXは有料です。そのため、BNDXの方は手数料節約のために、時々ドカンと大きく買っています。
地球PFにおける地球債の割合は、先週末時点で6.64%でした。
地球債の割合はまだまだ低いです。もともと地球株一辺倒だったPFから少しずつ地球PFに移行しているので時間がかかります。それでも、せめて年内に10%くらいにはしておきたいところでした。
そこで今回、駆け込みで地球債のスポット購入に踏み切りました。これまでBNDXのスポット購入口数は300口でしたが、今回は思い切って800口としました。また、地球債内部のバランスを考慮して、ついでにAGGもスポットで少し買いました。これで地球債の割合が1割程度になります。何も年内に間に合わせる必要はないのですが、そこは気分です。
今回の買い付けで、地球債は以下のようになりました。
<地球債:18,379,219円>
- AGG:8,715,060円
- BNDX:9,664,159円
なかなか良い感じです。これで地球PF内での地球債の割合は1割強となります。地球債の中では、AGGとBNDXの割合が大体半々です。BNDXの方が少し多いですが、今後もAGGが毎日積立で増えて行くので、すぐに半々になることでしょう。
全体を通じて、年内の大きな買付はこれが最後となります。後日、地球PF全体の集計を行いたいと思います。
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