地球PFは先週末から4,394,738円増加し、202,144,025円となりました。
（参照：先週末の状況）
集計開始以来、過去最高値となりました。先日2億円の大台に乗りましたが、それより少々（721,884円）増えています。
なお、増減の比較はあくまで前週比（あるいは前月比）で行っています。上記は平日に臨時で確認した数字なので、非公式的な感があります。今日を含め、毎週末に確認している数字が一応公式という位置付けです。まあ個人が趣味でやっている投資ブログなので、公式か非公式かの区分けは本来あまり意味がないかもしれません。
さて、今週はほぼ全ての地球資産がプラスとなりました。地球商品だけがマイナスです。地球PFの詳細は以下のとおりです（カッコ内の%は割合）。
地球PF：202,144,025円
- 地球株：139,845,223円（69.18%）
- 地球債：35,418,814円（17.52%）
- 地球不動産：4,706,199円（2.33%）
- 地球商品：129,860円（0.06%）
- ゴールド：11,283,454円（5.58%）
- キャッシュ：10,760,475円（5.32%）
地球株は3,300,580円増加して139,845,223円となりました。割合は0.13%増えて69.18%となりました。比較的大きく増加しています。割合はまだ目標の70%を若干下回る程度で順調です。ただし、今後目標割合を見直す可能性があります。
地球債は1,339,768円増加して35,418,814円となりました。割合は0.29%増えて17.52%となりました。全体としては順調に増えています。しかし、地球債の中では米国債がやや多過ぎます。他債券のスポット買いを検討します。
地球不動産は138,808円増加して4,706,199円となりました。割合は0.02%増えて2.33%となりました。順調です。このままにしておきます。
地球商品は5,816円減少して129,860円となりました。割合は0.01%減って0.06%となりました。評価額、割合ともに微減です。もっとも、地球商品単体の評価額はそれほど気にしていません。あくまで地球PFを形成するパーツの1つという位置付けなので、引き続き保有しておこうと思います。
ゴールドは380,769円増加して11,283,454円となりました。割合は0.07%増えて5.58%となりました。こちらは本来5%もあれば十分と思っていますが、金価格が上がっているため想定以上に増えています。とりあえず、このまま様子をみます。
キャッシュは759,371円減少して10,760,475円となりました。割合は0.50%減って5.32%となりました。待機資金としてある程度残しておきたいので、温存モードに切り替えようとかと思っています。また、ドルがそろそろ枯渇しそうです。地球債の割合増は引き続き課題なので、場合によっては他資産を売却して資金を調達することを検討します。
先日のFOMCで0.25%の利上げが決まりました。会見内容は玉虫色で、市場の動きは方向感を欠いたものとなりました。もし直近で利上げがストップすれば、株価も債券価格も為替も大きく変動するかもしれません。その場合、特に地球債の積立継続の要否に影響する可能性があります。動向を注視しながら運用を続けたいと思います。
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