地球PF運用ブログ

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幻のインタビュー記事になりかけた

先日の記事で、私のインタビュー記事が日経電子版に掲載されたことを書きました。その記事の最後に「実はインタビュー前に色々ありまして、というか色々バレまして、危うく幻のインタビュー記事になってしまうところでした」と書いていました。今日はそのことについて、書ける範囲で書いていこうと思います。

chikyu-pf.hatenablog.com

 

インタビューはWeb会議で実施していただいたのですが、接続して早々、「URTKさん、これらの記事内容は本当ですか?」と尋ねられました。画面には、当ブログのとある記事群が映し出されています。おそらくインタビューの申し出の際には当該記事群の存在を知らず、インタビュー前に当ブログを隈なく確認して見つけたのでしょう。申し訳ないと同時に、あー、しまったな、と思いました。

基本的に投資の話題中心の平和な当ブログですが、一部、家族について触れた闇深い記事があるのです。今となっては、当ブログの「三大闇記事」と言えるかもしれません。当ブログはGoogleアドセンスを導入しています。一度審査に落ちましたが、試しに三大闇記事を非公開にしてみたら一発で通過しました。そういう、いわく付きの記事群です。

それが以下の3つです。

chikyu-pf.hatenablog.com

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それぞれ、別に家族の闇を紹介する趣旨の記事ではありません。しかし、内容の詳細については重複するので割愛しますが、要するに私が「元反社」一家の出身であることがよく分かります。

さすがに家族が元ヤクザで、今でも入れ墨がびっしり入っていて、しかも1人は覚醒剤の前科アリ、といった人間のインタビュー記事を載せるのはマズいかもしれない、というわけです。そりゃそうでしょう。天下の日経新聞コンプライアンスのチェックも厳しそうです。昨今は「半グレ」が社会問題になっていますが、私の家族なんて半グレどころじゃないですよ。いわば「全グレ」です。その中で私だけ不良要素が皆無で、むしろ「チー牛」に近いくらいです。いずれにしても、ちょっとコンプラ的にマズいかもしれないと。

もう1つ、仮に記事が公開されたとして、私自身が不利益を被るかもしれない、という心配をしてくれていました。公開された記事には、私の家族について特に書かれていません。しかし、日経新聞は色々な人に読まれるので、たとえば私の勤務先や取引先に、私の家族のことが知れ渡るリスクがあります。そうなれば、勤務先に居られなくなるかも分からない。もしそうなっても、QUICKさんも日経新聞さんも責任を負えないと。

こちらの事まで心配していただいて、何ともありがたいですね。。。しかしご心配には及びません。もう勤務先にはバレております。以前、弟が某芸能人の親族を恐喝して逮捕されて、全国ニュースで名前が報道されました。これで色々バレました。もっとも、バレているのは出向先のチーム内だけです。出向元の本社人事はまだ知らないでしょう。まあ知られる前におそらくFIREします。あるいはFIREされても良いです。どちらにしても、今の地球PFの規模なら会社を離れても資産額的に逃げ切れるかなと。綱渡り人生です。

そんなこんなで、記事掲載には至らないかもしれない、という前提でインタビューが行われました。私は良いんですよ。こういった事、つまり家族を理由に色々なチャンスを失う事には慣れています。しかしQUICKさんには申し訳ないです。インタビューの申し出から記事公開までに数か月を要しましたが、それが全てムダになってしまっていたかもしれません。全部こちらのせいですからね。。。だから記事が無事に公開されて、本当にホッとしました。

とりあえず幻のインタビュー記事にならなくて良かったと思います。

 

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